アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>米大学乱射事件「自室に学生なじるメモ チョ容疑者 精神的に不安定」(『東京新聞』4月18日夕刊)

●抗うつ剤の副作用の可能性はないか?

 4月16日朝(日本時間同日夜)、米南部バージニア州の大学で銃乱射事件が起き、32名の尊い命が失われたのは既報の通り。
この32名は、99年に起きたコロンバイン高校乱射事件の13名の犠牲者数を大きく上回り、米国史上最悪の銃撃事件になったそうだ。
そのコロンバイン高校乱射事件に関し、本紙は05年11月23日、「タミフルだけじゃない。抗うつ剤の副作用の恐怖??米国コロンバイン高校銃乱射事件の犯人!?」なるタイトル記事を書いている。
そこで、今回事件を知った時もとっさに、「また抗うつ剤の副作用では?」と思い、大手マスコミ既報記事をその視点から目を通してみると、案の定、「東京新聞」に興味深い記述を見つけた(写真)。

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