アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「近未来通信」社長を取材中の中国人出版社社長、銃撃され重傷

現地から入った情報によれば、中国・大連で出版社を経営する男性A氏(40代)が襲われたのは1カ月ほど前。
市内のホテル前を歩いていたところ、コートの下に散弾銃を隠し持った男が近づき、至近距離から発砲したという。
 気づいたA氏はとっさに身を翻したことから致命傷は負わなかったものの、頭部に一部散弾を浴び、片方の目は失明の可能性もあるという。
「現在、通院するまでに回復しているが、もう片方の目も視力がかなり落ちている。銃身を短くした改造銃で、命を狙ったのは明か。Aさんは知り合いの警官と一緒のところを撃たれており、その手口、大胆な犯行といいプロだろう。その場で取り押さえ、依頼者を自白させようとあらゆる手を尽くしたが一切口を割らない」(関係者)
このA氏、わが国へ留学経験があり、日本語も堪能であることから、わが国大手マスコミの現地コーディーネート、また依頼を受けて自ら取材することもあった。
(上写真=石井優社長。下写真=「読売新聞」4月2日夕刊)

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