アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

愛人と中国で潜伏中の「近未来通信」石井優社長が水面下で進めている? ある工作

 詐欺会社「近未来通信」の社長だった石井優氏(写真)が、中国・瀋陽に潜伏中なのはやはり間違いないようだ。  それにしても、現地からの情報によれば、愛人に豪邸を買ってやり、そこに潜伏しているともいうのだから、事実とすればなおさらとんでもない話ではないか。 「中国・公安は彼が国内に入って以降、ずっと動きを把握しているようです。ただ、それは水面下の情報で、そもそもわが国と中国との間には情報交換する正式ルートがありませんので、警視庁はまだ石井の居場所を掴んでいないようです」(事情通)  漏れ伝わって来る話では、「俺は安倍首相にも巨額を(裏)献金しているから大丈夫!」などと豪語しているそうだ。  だが、居場所を特定次第、警視庁は指名手配する模様で、彼が悪あがきできる時間はもはやひじょうに限られているようだ。  それより問題なのは、潜伏と並行して、「被害者の会」に水面下で工作を仕掛けている可能性がある事実だろう。 「近未来通信の100%子会社で、設立して半年もしない間に倒産したNなる会社がありました。その社長だったFが、『被害者の会』にこの間、協力していろいろ情報提供しています。中国に出向き、石井の行方も追っているとも聞きます。 “石井に裏切られた。私も被害者!”と言いたいようですが、そもそも近未来通信の社員で、子会社社長に取り立ててもらった人物。俄には信じられません。自分の罪を軽くしてもらいたいだけであるどころか、石井の意を受けて『被害者の会』を裏で操り、自分たちに有利に事を運びたいという工作の可能性もあるので要注意です」(事情通)  例えれば、倒産会社の債権者集会に、倒産会社社長の依頼を水面下で受けた事件屋が出席。「被害者の会」の代表に就いて、倒産会社側に取って有利な条件で和解にしてしまうパターンと同じ可能性があるというのだ。  そんな説が出るのも、石井氏が実質、牛耳っている中国の会社が、現地で「近未来通信」と同じような商法を展開、あちらでは少なくとも現状、かなり儲かっている模様だからだという。 「まったく懲りた様子がない。その売上げをわが国の被害者への返済に使われてはたまらないからでしょう。昨年11月に役員を入れ替えていますが、それまでは自らも役員に就いていたんです。現在は社長以下、すべて中国人ですが……」(現地の事情通)  こんな人物には、2度とこのような真似ができないように当局は徹底して捜査を行ってもらいたいものだ。…

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