アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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元暴力団組長証言「(本紙・山岡を)やってくれと依頼された」ーー放火事件との関係は?

 本紙・山岡の自宅(当時の)が放火されて(写真=関連記事)からすでに1年半以上経過している。予想されたことではあるが、放火を楽しむ常習犯なら足もつきやすいが、一回こっきりのプロの犯行ともなれば用意周到で、警察からの連絡は長らく途絶えており、捜査は完全に行き詰まっているようだ。  そんななか、1週間ほど前、ネタ元の1人から、「“山岡をやってくれと依頼を受けた”と言う元組長がいる。商談で会っていたら、世間話のなかで偶然その話がが出て来た。もっとも、その組長は断ったといっていましたけどね」との情報を得た。  そこでそのネタ元に仲介の労を取ってもらい、つい先日、本紙・山岡は都内ホテルでその元組長に会って来た。  その元組長は、かつて大きな広域暴力団の2次団体トップを務め、組織の重鎮だった。現役時は武闘派として知られていた。 「確かに、依頼を受けたことがある。ただ“殺してくれ”という意味ではない。痛めつけてくれとのことだった。誰からの依頼か? それは(この世界の筋として)言えない。あなたの写真までもらっているんだから間違いないよ。1年ぐらい前のことだったと思う」  このように、元組長の口は重かった。  気になったのは、「1年ぐらい前」との証言。  本紙は上場企業や政治家の疑惑を主に配信しているから、逆恨みされてと考えれば、可能性はいくつも否定できない。  だが、素人がそんな依頼をすることはやはり考え辛く、そうなると暴力団組織の巨額の利権がもろに絡んでいる案件としか思えない。  依頼は1年ぐらい前ではなく、約1年半前の記憶違いではないか。  この組長が断った結果、他のところに話が行き、「放火」というかたちで痛めつけた。  本紙・山岡は、放火事件は、自分が書いた某大手企業トップの特別背任疑惑の記事が契機になっている可能性が高いと思っている。その背景には、広域暴力団も関係する大きな地上げ利権がある。  その広域暴力団と、今回証言してくれた元組長のいた組織とは別。同じ組織でやると足がつきやすいので、引退した者を通じて別組織に依頼したということはないのか……。  なお、まったく別の、かつて前出の疑惑の大手企業トップと繋がりあった人物は、「あの放火は中国人に300万円払ってやらせたと聞いている」と証言してくれたこともある。  今回の証言、放火との関連かどうかにに拘わらず、記事が気にくわないからと暴力で“報復”しようとしたのだとすれば言語道断。そんなことで筆を鈍らすつもりはないと、改めて言っておこう。…

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