アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<書籍紹介>『Web論談』(新田環。モッツ出版。1890円+税)

かつて「論談」は、「論談同友会」の名で、“日本最大の総会屋グループ”とも言われた。  商法改正で、「論談」も含め“総会屋”はいまでは活動停止状態となっているが、「論談」はネットにいち早く注目、1997年3月にHPは開設され、現在までにヒット件数は4000万件にも達する。  本書(左写真)はそのHPの「目安箱」への常連投稿者である新田環氏(右写真)が、2001年から2006年の「目安箱」投稿分から厳選してまとめたものだ。 “総会屋”と聞くと、それだけで顔を歪める読者も多いことだろう。  だが、現実問題として、そのように色眼鏡で見られる存在にも拘わらず、なぜ、そこに4000万件ものヒットがあり、これだけ広範囲な分野の、真剣と思われる投書がなされているのか?  この現実は、大手マスコミが本来の役割を果たしていないことを証明しているともいえる。また、それだけに、投稿文書の一つひとつはその時の社会状況をよく反映しているともいえる。 (写真=「サンデー毎日」4月8日号より。3月26日、追加で添付)…

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧