アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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結婚間もない羽賀研二に、売春斡旋絡みの疑惑浮上

 タレントの羽賀研二(44)――かつてたいへんな熱愛ぶりだった梅宮アンナとは破局になったものの、昨年後半には15歳年下の元会社員女性(29)と結婚したのは大手マスコミ既報の通り。
アンナとの破局の最大要因は、知人の保証人になったために背負った約2億4000万円とも言われる借金だったようだが、いまではそれもすべて返済。仕事の方も順調で、かつてのプレイボーイもやっと身を落ち着けたと思っていたのだが、過去の行動のツケが回って来たようだ。
本紙は、入手したある警視庁捜査員作成の「供述調書」コピー(以下に一部掲載)のなかに、事実とすれば見過ごせない記述を発見した。
本紙はこの2月25日、「石原都知事に吹き出した新たな献金疑惑」なるタイトル記事を報じている。
元代議士の糸山英太郎氏に淫行疑惑が持ち上がり、警視庁が糸山氏の自宅を捜索するなどしたことがあったが、献金時期はちょうどその年と同じだったという内容なのだが、その捜査過程で、疑惑の未成年女性を糸山氏に斡旋した元クラブホステス女性(24歳。当時。児童福祉法違反と売春防止法違反で逮捕、勾留中に作成)の供述をまとめたものなのだ。
そのなかに、羽賀氏の名前が出て来る。この女性自身、なぜ糸山氏と知り合ったのか述べている箇所だ。
以下、その部分を抜粋する(一部要約)と……。

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