アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

これで組織強化? 永田町にコピーが出回る内調の職員配置図(全職員の内線番号付)

 内閣情報調査室といえば、「日本版CIA」とも言われる首相直轄の情報調査機関。  ポスト小泉を狙う安倍晋三官房長官(当時)が、“三段跳び”人事で警察庁から起用した三谷秀史外事情報部長(当時。写真)が昨年4月1日から室長を務めている。  この人事、北朝鮮問題という外交分野しか売りがない安倍官房長官(当時)が、自分のお気に入りの三谷室長の下、首相官邸の情報収集能力強化を図るためとの見方も出ていた。  ところが、2月に入ってこの内調の職員名(ただし姓のみ)、配置図、各デスクの電話とFAX番号を記した「取扱注意」の文字が入った文書コピーが永田町界隈に出回っている(以下に掲載)。  情報収集能力向上どころか、情報収集の最高機関の職員情報が、外に漏れたのではシャレにもならないではないか。  青色で囲んだのが、三谷室長のデスク場所。警察庁と首相官邸との専用電話番号らしきものが記されており、これら情報だけでも盗聴、ハッキング等、外国の情報機関プロからすればいろいろ活用価値があるはずだ(電話番号前のK=警察庁、KC=警視庁、カ=官邸を意味する)。  三谷室長は酒癖が悪いと言われ、森政権時代、酔った勢いで政治部記者を平手打ちする事件を起こしたことがある。  また、当初室長との声が出ていた金重凱之・元警備局長は驚くなかれ、現在、あの慧光塾とも関係が深いといわれる(株)「国際危機管理機構」(東京都港区。ニューオータニ内)社長に就任している。  こんなことで、本当に大丈夫なのか?…

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