関係者の証言などから、昨年7月、有名商社(+代表取締役)などが、東京地裁に損害賠償請求訴訟を提起されていたことがわかった。
この訴状などによれば、この有名商社の名物社員、外部の取引先と共謀、3000万円以上の金銭をライセンス料として騙取した可能性があると言わざるを得ないとして、その名物社員の使用者責任を問い、その損害分を取引先被告と共同して支払えと言うもの。事実とすれば、刑事事件にも発展しかねないとんでもない内容。しかも、このブランド婦人靴の広告にはいま旬の有名女優なども関わっているだけに週刊誌ネタなどにもなりかねない。