アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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久間元防衛相らとGWに訪米する破産者・秋山直紀氏の驚くべき債務逃れ行為

 明日から11?12日ぐらいまで、久間章生元防衛相らはペンタゴン(米国防衛省)詣でのために訪米するそうだ。
同行するのは、先の山田洋行スキャンダルに関し、参考人招致され、また、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた、わが国防衛利権のフィクサーとも言われる秋山直紀氏(上写真)。
もっとも、秋山氏側にすれば、疑惑は出ていてもどうにもなっていないといいたいのだろうが、法的には、破産者は「居住地を離れる際は裁判所の許可が必要」というのが一般的なのをご存じだろうか。疑惑が出ているだけでも、付き合いを遠慮するのが公的性格が強い国会議員の節度と思うのだが、まして破産者となればなおさら(破産者は業務の委任を受けれないため、秋山氏は今年3月、社団法人「日米平和・文化交流協会」専務理事の立ち場を失う)。
しかも、この破産は債権者に申し立てられてのことだが、その内容が余りに酷すぎる。ほとんど詐欺といってもいいような行為をした挙げ句のことだったのだ。
その詳細は以下に述べるとして、今回の訪米に先立つ4月15日、東京・赤坂の料亭「なだ万」で、外務省、防衛省職員が久間氏らに米国情勢、ミサイル防衛計画に関してレクチャーしていたことを「東京新聞」(4月19日・上写真)、「社会新報」(4月30日)がスッパ抜いている。
それによれば、この日の出席者は久間、秋山両氏の他、玉澤徳一郎元防衛長官、西銘恒三郎代議士、今津寛元防衛庁副長官、山本達夫防衛省防衛政策課長、羽田浩二外務省北米局参事官。これでは、先の参考人招致などは国民向けの茶番劇以外のなかでもなかったと思ってしまう。

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