アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「被害者が加害者でもある複雑怪奇『ビットフォリオ詐欺』」(『ベルダ』17年8月号。本紙・山岡)

 本紙・山岡は月刊会員制情報誌『ベルダ』に「狙われるシルバー世代」というタイトルの連載を持つが、この7月28日に出た154回目で、いま流行のビットコインとマルチ商法を組み合わせた「D9」、「SENER」についての記事を載せている。 本アクセスジャーナルでは、すでに7月17日、7月21日と2度取り上げているが、3頁と分量があるので、このベルダ連載では総合的に詳しく書いたつもりだ。 関心のある方は是非、ご覧いただきたい。 ところで、この取材の過程で、“ビットポートフォリオ”ではないが、ビットコイン同様、仮想通貨のネタで、詐欺を働いていると思われる案件が判明したのでついで紹介しておく。  フィリピン政府が後押ししていると偽り、値上がりするとして、まだ発行されていない「ノアコイン」のプレセール(先行販売)を今年1月からしていたケース。 これ自体、今年3月には駐日フィリピン大使館が国家プロジェクトではないと警告、また7月1日に民間のノアコイン発行会社が問題販売があったとして販売を一時停止と限りなく怪しいのだが、本紙が得たのは、これに便乗し、東京都中野区のマンションの一室でセミナーを開催しカネを集めていたケース。 この首謀者は佐藤聖子氏なるインド人を夫に持つ女性と、柿野隆氏なる男性(上写真はこの2人)。元本保証と年利120%を謳っていた。 投資したものの、怪しいと気づいた投資家の1人がセミナー会場を訪ね、警察を呼んで来ているというと2人は精算に応じた。 また、別の投資家が精算を迫ると、自分らは末端の営業マンに過ぎず上はSENERと責任逃れ。実際、柿野氏とD9、SENERの首謀者とは接点があることがわかっている。 くれぐれも騙されないようにご注意を。…

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧