アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

本紙既報の疑惑の薬局経営者が逮捕に

本紙が昨年末、報じていたカリスマ医師も深く関わる疑惑が、ついに事件化した。 昨年11月16日記事中、 「東京・巣鴨のK薬局」と記していたのが、今回、警視庁本庁生活安全部に薬事法違反容疑で逮捕された森田喜代重容疑者が社長を務める薬局「健命堂」のことだ。 冒頭の逮捕を報じる記事(「朝日新聞」1月23日夕刊)でも「(警視庁は)協力した医師らについても順次立件する方針だ」と記されているように、今回の逮捕は第一弾に過ぎない。 しかも、現在警視庁が捜査しているのは診療報酬の不正請求容疑だが、ある関係者は、これら「統合治療」を売りにしている関係者のネットワークは巨大で、そのなかには、海外を股にかけ、他の複数の犯罪に抵触している可能性もあるという。 「疑惑の陰山医師は、中国の某大学と提携しているのですが、そこの教授と共に、いろんな団体と関係しています。そのなかには、健康食品のマルチ販売でかつて世を騒がせたNグループなども深く関係しています。そして国際取引という点を巧みに利用し、関係者が巨額の脱税などをしている可能性もあるのです。国税当局が関心を持っているのは間違いありません」(関係者) 指摘のNグルールが中心となり、前出・陰山医師、それに中国側某教授が顧問を務める社団法人がある。同団体の名誉社長には元厚生(当時)大臣、歴代社長には岸信介元首相、福田赳夫元首相も就いていたなど、何やら政治家の関わりの臭いもして来る。…

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧