アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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これが疑惑の小沢一郎代議士4億円「秘書独身寮」ーー隣にもう一棟建設中。新たな疑惑も

 先日に続き、今回は実際の建物を紹介しよう。 実は小沢一郎民主党代表の政治資金管理団体「陸山会」の05年「政治資金収支報告書」記載分(木造2階建て4部屋。以下に写真掲載)とは別に、現在、もう一棟建設中なのだ。 冒頭の写真は、その建設中現場に掲示された工事用表示板だ。 本紙は先日、土地を余らした贅沢な作りだとの疑問を呈しておいたが、現在建設中の建物はこの余った土地に建てられているわけではない。先の「報告書」記載分以外に、もう1筆、隣の土地を購入しており、そこに建設中なのだ。 したがって、現場を訪ねて見ると、未だ何ら手付かずの更地が存在するのだ(その土地写真も以下に掲載)。 その他にも、法律に抵触しているのではないかと思われる不可解な事実が新たにわかった。 ところで、この一帯の土地(約1000?)は、そもそもは区立の畑だった。 その土地をまず不動産会社T社(東京都渋谷区)が一括して購入。そして7つの土地に分割して販売した。 小沢氏はその内の2区画分(計475?)、ただし、面積でいえば半分近い土地を購入。 他の5区画には個人の一戸建て住宅がすでに建っている(一つだけ建設中)。  そして小沢氏の方だが、購入した2つの土地の一方は274?あり、そこに横写真のようにすでに4部屋ある独身寮を建てている。  だが、先日報告したように、そこに立つ独身寮の建坪はわずか40?ほどに過ぎず、結果、横写真のように広い土地が遊んだままになっている(白い柵で囲まれ、簡易トイレ、車が止まっているところ)。  それなのに、もう一つ201?の土地を購入しており、横写真のように、そこに現在、もう一棟、新たな独身寮(規模は既完成分とほぼ同)と思われる建物を建設中なのだ。 それにしても、先の遊んでいる土地はどうするつもりなのだろうか? 一方、法律に抵触する可能性もあるのでは、と思われるのは既建設分の土地は「畑」のままで、「宅地」用に地目変更されていない事実だ。 小沢氏以外の一戸建て住宅を建てた購入者は皆、登記簿謄本を覗くと「宅地」に変更している。だが、小沢氏名義の同独身寮だけは、そのまま「畑」なのだ。…

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