アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「2ちゃん管理人に破産申し立て」(『夕刊フジ』1月17日付)

 報告が遅くなったが、本紙でも何度か取り上げていた日本最大のネット上掲示板「2ちゃんねる」の管理人・西村博之氏に対し、1月12日、破産申し立てが行われていたなどとして、『夕刊フジ』が第一面で大々的に報じた。 「2ちゃんねる」は匿名が基本であることから、しばしば誹謗中傷の書き込みがされ、削除を求めたり、損害賠償を求める訴訟が提起され、開示決定、損害賠償支払いの判決が下りた結果、その債務総額は約5000万円とも見られている。 西村氏は年間1億円以上の収入があるとされるから、これら支払いは可能なはずだが、収入の大半はこの「2ちゃんねる」運営に関連したものながら、そのほとんどを「2ちゃんねる」とは別会社での収入として、この間支払いを拒否して来た。 そのため、債権者の1人、都内会社員が破産申立を行った。  こうしたなか、「2ちゃんねる」閉鎖や、ライブドア元社長・堀江貴文被告が購入するといった噂も出ている。 インターネットがこれだけ普及したいま、今後はその健全な在り方が問われるわけで、その上でこの訴訟の意義は大きいだろう。 ところで、この『夕刊フジ』の記事、一見すると、つい最近、破産申立がされたと読める。 だが、『アエラ』(昨年10月16日)記事にあるように、同一(共に35歳の記述)と思われる男性がすでに昨年9月、破産申し立てをしたとの報道がある。 どうやら、今回はこれと並行し、1月12日、仮差押さえの手続きを行ったということであるようだ。 (写真は『夕刊フジ』1面続きの記事)…

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