アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

追加情報(2)ーー北朝鮮・再度の核実験も実施の方針か

 冒頭に掲げた写真は、中国・丹東と北朝鮮・新義州との間を流れる鴨緑江にかかる「友誼橋」を、北朝鮮側から中国側に向かうトラック。ご覧のようになぜか荷台の横扉が開いている。 一部報道では、昨年10月の核実験実施後も、中国はこの冬の餓死者続出を懸念し、物流は止めていないという。だが、実際は止まっており、中国側検問所でのをチェックを少しでも簡単にすませるべく、このトラックのように最初から扉を開いているという。 この写真は、本紙特派記者が撮影したもの。日付は今年1月8日のことだ(以下にも写真掲載)。 本紙でも報じたように、韓国「中央日報」によれば、この撮影の5日後に北朝鮮・平壌に戦車が登場、クーデター説が出たことになる。もっともその後、「演習」だったと打ち消したわけだが、本紙はこの件につきさらなる追加情報がある。 「これは事態が事態なので、緘口令が敷かれた結果。暴動か、クーデーターかは不明だが、何から不穏な動きがあったのは間違いありません」(事情通)  ともかく冒頭写真のように、物が北朝鮮には入って来ないのだから、一か八かの動きが出て来ても何ら不思議でないという。 その結果、本紙既報のように、金正日総書記の誕生日に当たる2月16日、実はミサイル発射ではなく、再度の核実験を行うと決定したとの情報も出ているという。 「現地の中国人ジャーナリストから、“国際電話ができるのは最後になると思う”とかかって来ました。17日のことです」(同) なお、ここに掲げた写真(上)は、鴨緑江を挟んで対比した北朝鮮と中国側。左側にはりっぱなビルがたくさん建っているが、右側に何もない。唯一、観覧車が目を引くが、電力不足のためだろう、動いてなかったという。もちろん、左側が中国側で、右側が北朝鮮側だ。 そして下の3枚の写真は、北朝鮮の警備艇(右側中)、それに漁船(左側下)を撮ったもの。やはり石油がないためだろう、漁船はサビつき、そもそも動くかどうか事態怪しいし、警備艇も停泊したままだったという。左側上の写真は河口沿いを歩く北朝鮮の女性警察官と思われる。横の土地には雪が積もっており、厳しい寒さが窺える。…

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