アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

元名物編集長が証言する「オリコン」ヒットランキング操作疑惑の具体例

 本紙は一昨日、ヘラクレス上場「オリコン」」(本社・東京都港区。小池恒社長)のわが国初のレコード売上ランキング誌『総合芸能市場調査』(現『ORIGINAL CONFIDENCE』)の初代編集長を務めた渡辺正次郎氏(現・政治ジャーナリスト)の証言を紹介した。その後、極めて具体的な操作疑惑の事例を思い出したとして報告してくれたので、追加しておく。 その事例とは、近藤真彦のデビューシングル『スニーカーぶる?す』(写真)に関して。 同曲は1980年12月12日に発売され、新人でいきなり1位というオリコン初の快挙をやってのけた。 「結局、取れなかったんですが、マッチは新人賞を狙っていた。そのためには、オリコンのランキング1位にしたい。実際、週間売上げでは1位を取りましたが、その裏では、このレコードはRVC(現BMG JAPAN)から出したんですが、同レコードの当時の取締役宣伝部長だったF氏との間で不可解な出来事があったんです。 当時、オリコンで小池(聡行。故人)社長の側近だったM氏の自宅マンションのローン支払いの保証人にF氏はなっていたんです」 しかも、ほどなくM氏はこの支払いを滞らせ、結果、数千万円の残債をF氏は支払い続けたというのだ。 このF氏は2年ほど前に他界しているが、この仕打ちは余程堪えたようで、親しい複数の関係者に漏らしていたという。…

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