アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

反省無し先物大手「コムテックス」に、未だ群がる著名人たち(浜田幸一、日高義樹 、竹村健一、高野孟など)

 本紙で徹底して追及している商品先物大手「コムテックス」(本社・大阪市西区)が、35営業日業務停止処分を受けたのは今年2月のことだった。
 しかも関連の同じく商品先物会社「ユニテックス」も続いて3月、44営業日業務停止を受け、こちらは2度目の処分だったことから今年4月同社は自ら解散していることは本紙でも既報の通り。
それだけに、コムテックスの業務停止が明らかになった今年2月以降、同社主催の講演会に出たり、同社の援助を得てHPに記事を執筆する(ココをクリックのこと=コムテックスHP、の右下のブログ=コモンズがそれ)著名人たちも、さすがに沈没船からねずみが逃げるように関係を絶っていた。
ところが、ほとぼりが冷めたと思ったのか、講演会は今年4月から、HPの方はこの8月始めぐらいから復活していた。
以前、講演会に出ていた田原総一朗と舛添要一、鈴木宗男両代議士はさすがに復帰していないが、浜田幸一(冒頭左写真)、日高義樹(同中央)、竹村健一(同右)は復帰。一方、HPは高野孟(横左写真)が主催するもので、そこには宮崎学、蓮舫(横右写真)などが執筆するだけでなく映像付きで紹介されているのだ。

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