糸川正晃代議士(=右写真。当選1回。国民新党。比例北陸信越)といえば、本紙でも報じているように、東京・南青山の地上げに関する国会質問をしたことから、中堅ゼネコン「平和奥田」相談役に脅される(冒頭左写真=「毎日」07年2月22日夕刊)など、体を張って活動している将来有望な若手代議士との印象がある。
ところが、それだけに敵も多いということか、この7月に入って2度に渡り、秘書給与をピンハネしているとの内容の「怪文書」が登場している(以下に転載)。
具体性に乏しく、匿名で、まさに怪文書といっていい類なのだが、ただ気になるのは、その送付場所。