郵政造反組だったにも拘わらず、自民党に復帰しただけでなく、早々に消費者行政担当相のポストを射止めた野田聖子代議士(写真。当選5回。岐阜1区。もっとも、後見人の古賀誠選対委員長に配慮したとの見方が有力)。
さぞや大喜びと思いきや、福田首相が閣改造人事を発表するわずか3日前の7月28日、政策秘書で実妹の島桜子氏が関係者に送ったメールが永田町界隈で話題になり、そのメールがコピーされ出回っている(以下に転載)。
そのメール、政策秘書という重責を担う者が、お盆よりはるかに早いこの時期、しかも長期間という異例の休暇について通知されており、何か事件に巻き込まれたのでは? との評が専ら。
改造の目玉に、早くもみそがつくのか!?