アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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三井住友銀行系ソフト開発上場企業社長、痴漢容疑で逮捕

 兵庫県警生田署は昨8月28日、ソフトウエア開発会社「さくらケーシーエス」(本社・兵庫県神戸市。東証2部。4761)の岸川和久社長(62)を県迷惑防止条例違反容疑で逮捕したと発表した。(冒頭写真=テレ朝のニュース映像より)
岸川容疑者は27日午後10時過ぎ、本社にほど近い神戸市中央区三宮の繁華街を、すでに飲酒し一人で帰宅すべく歩いていた際、路上で客引きしていたガールズバー女性店員(18)の胸や下半身を触ったとされる。
調べに対し、岸本容疑者は「路上に立っていた女性をよけようとしたら手が当たっただけ」と容疑を否認している。しかし、店長が現場を目撃し、声をかけたがそのまま立ち去ろうとしたため取り押さえ110番したとされる。さくらKCSは28日、「本日の一部報道について」とのタイトルで、「世間を騒がせて申し訳ありません。事実関係を確認した上で、適切に対処します」とIRしている。

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