本紙で今年2月3日の第一弾記事を皮切りに4度報じている、実質、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)に対抗する日本人民兵組織といっていい「国防団結同士会」(東京都江戸川区)のナンバー1、2の正体が明らかになった。
本日発売の『週刊大衆』(5月4日号。冒頭写真)の「NEWSワイド」欄に代表の川口真京氏は顔まで出して登場。また、同記事のなかでナンバー2も紹介されている。
本紙では4度目の記事で、この同士会メンバーが2月22日にトルコ軍が行った軍事作戦に参加し、IS側と交戦になったとの証言を報じているが、『大衆』記事では、その結果、IS側から37名の戦死者が出たとの川口代表のコメントも載っている。