アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

本紙VSユニバーサル訴訟――証人尋問は一切行わず

本紙(+山岡個人)VSパチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(UE社。旧名アルゼ。岡田和生会長=冒頭写真。東京都江東区。6245。JQ)の名誉毀損訴訟だが、報告が遅くなったが、10月21日午後1時15分から場所を弁論準備室から法廷(526号室)に戻し、口頭弁論があった。
前回述べたように、この間、岡田氏の証人尋問を求めている本紙側はその必要性を述べた書面を提出(フィリピン当局が面会を希望している元社員N氏についても証人尋問を求めており、そのN氏の「陳述書」も提出)。この日、裁判長が証人尋問につき判断するとしていた。
結論をいえば、裁判長は岡田氏の証人を認めなかった。それどころか、本紙側証人として申請していたN氏についても。さらに、山岡本人の証人も必要ないとした。
要するに、証人尋問は一切行わないとしたのだ。

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧