最終更新日:2019-04-11T19:23:31+09:002008.10.20 02:00「やはり解消になったオリックスとクレディセゾンの統合交渉」アクセスジャーナル編集部310月17日までに複数の関係者が明らかにしたとして、「日経」は18日朝刊(写真)で、8月5日、これまた日経がいち早く報じた総合リース首位「オリックス」と、流通系カード首位「クレディセゾン」との統合交渉が打ち切りになったと報じた。本紙は、クレディの子会社、不動産ファンドや不動産融資の「アトリウム」が多量の不良債権を抱えていることを具体的に指摘し、疑問を報じたが、その予想通りの結果となった。この続きを読むには有料購読の登録が必要です。新規登録ログイン