アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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大阪地検が詐欺容疑で、小室哲哉周辺者から事情聴取

 本紙は10月30日、「大阪地検が超大物音楽プロジューサー等をターゲットに捜査!?」なる記事を報じたが、このプロジューサーとは「小室哲哉」(49。写真)を指す。
関係者からより詳細な証言が取れたので、タイトル等に実名を出すことにした。
なお、前回記事では、小室も関わる音楽関連会社E社のオーナーである早川優氏も、共犯の可能性があるように書いたが、その早川氏、人を通じて「事実無根」と抗議して来たことを報告しておく。
その仲介者によれば、地検が狙っているのは小室と、告訴状を出している芦屋の資産家S氏を小室を仲介した人物の2名とのことだ。

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