アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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オリックス・宮内商法批判絡みで、宮内氏の戸籍コピーまで流出

 本紙でも何度かオリックス(グループ)並びに宮内義彦会長の件を取り上げて来たが、最近になり、その宮内氏の戸籍や住民票、またそれを元に作成した一族の関係図などのコピーが一部マスコミ関係者などに対しバラ撒かれている模様だ。 西武鉄道の堤義明氏が有価証券書虚偽記載等で逮捕、事件化する直前(2004年10月頃)にも、同様のことがあった。そこには「在日」だから、商売で非合法なことだってやるという差別意識があり、しかも堤氏のケースの場合、父・康次郎氏の戸籍は本物だったが、単に「記載事項略ス」(横写真黄色で囲んだ部分)にした部分を歪曲し、それ以前の「在日」の記述箇所を政治力で隠させたとする解説文付きで、その主張自体がデタラメという悪質なものだった。 (冒頭写真=宮内会長に宛てた債務者の内容証明郵便)  その点、今回、宮内会長に関して戸籍コピーが出回る背景には、同じ“在日同胞”で自分たちの苦労がよくわかっているはずなのに、むしろ同胞に対しては違法すれすれと思われるえげつない取立等をなぜやるのか、という複雑な思いもあるようで、その点は堤氏の件の背景とはかなり異なるようだ。 遠からず、宮内商法にメスを入れる著書が出て来るだろうが、いずれにしろ、その際に「在日」という視点は一つのファクターとして外すわけにはいかないだろう。 関係書類などによれば、宮内会長は父・宮内義作氏(明治38年12月21日生まれ)と母・マサエ氏(明治43年3月7日))の間に、昭和10年9月13日に生まれている。現在、71歳。 父・義作氏の出生届けは山口県下関市に出されているところを見ると、宮内会長の祖父の代に朝鮮半島から渡って来たのだろう。 義作氏は昭和38年1月11日に「日本国籍編成」=帰化となっている。 母・マサエ氏とは昭和2年11月27日に結婚。翌年、姉が生まれ、その約7年後に宮内会長が生まれている。 マサエ氏は神戸市の親の戸籍から入籍しているところを見ると、宮内会長は在日の父と日本人の母との間に生を受けたということだろう。…

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