アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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本紙予告通り、本日、「山力石油」社長逮捕。中部政財界大物逮捕への布石との見方

 本紙はこの10月25日、「近く事件着手へ。中部圏石油業界震撼か」なるタイトル記事を報じている。 その通り、本日早朝、愛知県警生活経済課と半田署などは、地方税法違反(軽油取引税脱税)で愛知県安城市の石油関連会社「山力石油」社長・長坂利弘容疑者(64)等8名を逮捕、密造の責任者等2名を再逮捕した。本紙が前号で記していた『「Y石油」社長』とは、もちろんこの長坂社長のことだ。(写真はイメージ。名古屋城) さて、こうなると、次なる展開として、長坂社長に指示を出していたと思われる地元政財界の大物逮捕がいよいよ現実味を増して来た。 全国紙報道(本日お昼ごろ。ただし「夕刊」ではなく、ネットの速報記事のみの模様)によれば、長坂容疑者等は昨年11月から今年1月にかけ、半田市の貸倉庫内で、県知事から軽油製造の承認を受けずに軽油約769キロ?を密造し、軽油取引税約2400万円を脱税した容疑。 もっとも、これは氷山の一角で、実際の脱税総額は少なくとも約4億5000万円に上がるという。 「県警はいったんは2週間ほど前に着手しようとしたが、地検から待ったがかかり、本日逮捕になったようです。 地検が慎重なのは、ご指摘のように、今回逮捕の長坂社長の上に、地元の大物がおり、その逮捕を狙っているからです」(地元記者) 名前の挙がっているその大物とは、「中川石油」の中川信男社長と見られる。中川石油は出光興産等と並ぶ山カ石油の主要仕入れ先。 この本丸まで迫れれば、大物政治家等との交流もあるだけに、事件は政界にも飛び火、中部圏を震撼させる可能性も出て来るだけに要注目だ。…

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