アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

未公開株販売で糾弾される前代議士

 先の“郵政選挙”(2005年9月)で自民党造反議員となり無所属で出馬したものの、あえなく落選した前代議士が、何と現役時代、議員会館を舞台に、本紙でも何度も注意喚起した日本ファースト証券などの未公開株を販売、利益を得ていたという疑惑が持ち上がっている(当然ながら、被害者が存在する)。 すでに一部マスコミも嗅ぎつけ、取材に動いているようだ。 現在、自民党では落選組も含め造反議員の復党問題が出ているが、この前代議士はすでに民主党に鞍替えを決定、来年7月の参議院選挙に出るつもりだけに、この疑惑、命取りにもなりかねないと記事もみ消しの方向で動いているともいう。  その前代議士とは松宮勲氏(福井一区。江藤・亀井派=当選時。写真)。 東大経済学部卒の元通産官僚で、当選はまだ1回だった。 造反議員となった前回選挙で、松宮氏の刺客となったのは、本紙ではオリックス絡みで何度も取り上げた稲田朋美代議士だった。 松宮氏、無所属が祟り、この選挙では善戦したものの、民主党候補の笹木竜三代議士(比例区当選)にも後れを取り、稲田代議士とは約6000票差の第3位だった。 「しかも、この未公開部販売には当時の松宮氏の2人の秘書(公設も含む)も深く関与していたそうです。その2人は現在、共に別の代議士の公設秘書になっているだけに、万一、疑惑が大きくなればその代議士への影響もあり得ます」(自民党関係者) その2人とはM氏とI氏。現在、秘書になっている相手代議士は共に自民党森派に所属している。…

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