アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

未公開株販売で糾弾される前代議士

 先の“郵政選挙”(2005年9月)で自民党造反議員となり無所属で出馬したものの、あえなく落選した前代議士が、何と現役時代、議員会館を舞台に、本紙でも何度も注意喚起した日本ファースト証券などの未公開株を販売、利益を得ていたという疑惑が持ち上がっている(当然ながら、被害者が存在する)。
すでに一部マスコミも嗅ぎつけ、取材に動いているようだ。
現在、自民党では落選組も含め造反議員の復党問題が出ているが、この前代議士はすでに民主党に鞍替えを決定、来年7月の参議院選挙に出るつもりだけに、この疑惑、命取りにもなりかねないと記事もみ消しの方向で動いているともいう。

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧