アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<新連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(7)監査法人も見放す上場企業

 以前から、本紙でも問題点を指摘して来た某上場企業、監査法人がいくら意見を述べても聞き入れないため、まだ同社HPでは明されていないが、すでに監査を降りる方向で調整しているという。  その企業とは、ヘラレクス上場の「オックスホールディングス」。下りるのは、あずさ監査法人とのことだ。 オックス社は11月9日、業績予想の下方修正を行ったが、8月30日の「連結」同様、経営陣はかなり以前からそうなることがわかっていながら、株価への影響の問題から先送りされていたという。 また、8月30日の下方修正の原因のひとつとなった子会社「オックスキャピタル」の有価証券の著しい下落による損切り銘柄のなかには、この間、株買い占めに会っていた化学プラント主力「木村化工機」も含まれていた。買い占めをしていた篠原猛氏(写真)は、オックス社の前社長だ。 こうした数々の疑惑から、あずさ監査法人はこの間、問い質して来たが、経営陣側は一向に耳を傾けないことから、監査責任を問われることを恐れて決断したという。…

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧