アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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大手人材派遣「フルキャスト」の差別的個人データ登録に、「楽天」も困惑?

本日(10月20日)、『朝日新聞』が、東証1部の人材派遣大手「フルキャスト」(本社・東京都渋谷区)が派遣スタッフの個人データに差別的評価を含めていると報じ、同社は同日、そのデータを全面削除することを同社HPで発表した。 冒頭に掲げた写真は、プロ野球チーム・東北楽天ゴールデンイーグルスのホーム球場(左)と、同球場のロゴマーク(右)。 フルキャストの名前が付いているのは、同社は年間2億円、3年契約で命名権を買ったからであることはご存じの通り。2005年3月20日付で、県営宮城球場から「フルキャストスタジアム宮城」に改称されている。 行政処分にも従わない等、悪質行為が後を絶たないクリスタルグループを筆頭に、人材派遣会社に対する世の中の目が厳しくなっているなか、楽天は他のスポーツも同社と共同開催するなど密接な関係にあり、同社のイメージダウンも避けられないかも。 朝日新聞によれば、フルキャストは登録するスタッフの体形など容姿に関する情報を無断で、個人データとして保存していたという。 同社データには「風貌」欄があり、「太め」「容姿老」「容姿優」「不潔感」「茶髪」「スキンヘッド」や、容姿に関連して「虚弱体質」「言葉使い悪」などの印象を含めて20のチェック項目があったという。 労働省は労働者派遣法に基づき、容姿などは「差別的評価につながる情報」として収集を禁じている。…

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