1月19日にも「石山Gateway Holdings」」(7708。JQ。以下、ゲートウェイ略。三木隆一社長=冒頭写真。東京都港区)のことを報じたばかりだが、新たな情報が入って来たので追加報道する。
それはなぜ、旧名「ゲートウェイホールディングス」に、“石山”が冠されたのかだ。
ゲートウェイは昨年1月に第3者割当等を行い、「石山久男」氏が筆頭株主になった。それも47%以上。これだけ見れば、“石山”を冠するのも当然と思われるかも知れない。しかし、石山氏ないし関係者はゲートウェイの役員には入っておらず、社長は以前からの三木隆一氏。経営に関与するわけではない。
では、それにも拘わらずなぜ“石山”が冠せられ、また三木氏もそれを許諾したのか?