アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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亀戸駅前殺人未遂事件は、暴力団VS半グレ集団の遺恨の末!?

 1月15日午前2時ごろ、東京・江東区のJR亀戸駅前の路上を35歳の男性が知人女性と歩いていたところ、男性は、後ろから現れた男に「この野郎!」というセリフと共にイキナリ脇腹を刺された。
男性は命に別状はないものの、重傷だという。
警視庁城東署は殺人未遂事件として、刺した男の行方を追っている。刺した男は40歳くらいで小太り、身長は165センチから170センチ。
以来、事件から10日以上経過したが、まだ犯人は捕まっていない。
この事件の報道に接し、通り魔の犯行と感じ、いまも周辺住民のなかには不安な日々を送っている方は少なくないようだ。
だが、この事件、暴力団と半グレ集団の対立の延長戦上で起きたとの見方があるのだ。

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