今週発売の『週刊文春』が、グラビア3P、本文記事6Pの大特集で、プロ野球で活躍した清原和博元選手(46)が、覚せい剤使用が原因で入院していたと報じている。
週刊文春といえば、昨年のチャゲ&飛鳥の飛鳥に続く大物の薬物報道となるが、飛鳥が半ば記事を認めるような態度を取ったのに対し、清原はそうはいかないようだ。
発売当日(6日)に早くもマネジメント会社を通じ、2月27日から3月4日まで治療のために入院していたのは事実だが、それは薬物ではなく、糖尿病治療のためだったとの見解を文書で発表。関係者によれば、近く名誉毀損による損害賠償請求訴訟を提起するとも。