アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「資産解体を狙った『裏デス』の手口とは?」(本紙・山岡。『日本経済ヤバい!教科書』。別冊宝島1607)

現在、発売中の『日本経済ヤバイ!教科書』はなかなか面白い。
日本経済はなぜ、ここまで悪化してしまったのか、官僚ファシズム、米国植民地としての役割、レバレッジ経営、派遣などの雇用形態など、あらゆる確度から検討し、本音がコンパクトにまとめられているからだ。
同じ別冊宝島シリーズの1492で、『日本経済タブーの教科書』(08年1月)が出たが、その続編みたいな感じで、今回も須田慎一郎氏(経済ジャーナリスト)、中森貴和氏(帝国データ情報取材課長)+(株式評論家の山本伸氏)の座談会構成が中心になっている。
そのなかで、本紙・山岡は、前回は「東理ホールディングス」の増資疑惑について書いたが、今回は「裏デス」の仕組みについて書いた。

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