アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

問題の特養ホームへの街宣活動、他の政治結社2社も合流

  本紙既報の、政治結社「日本皇民党」による、問題噴出の特別養護老人ホーム「さくら苑」(東京都西大和市。足立正哲苑長。社会福祉法人「多摩大和園」運営)に対する街宣活動に関し、他の政治結社2社も合流したとの情報が本紙に入って来た。 ただし、この2団体が街宣をかけているのは「さくら苑」ではない。 八王子市内の「雲龍寺」(写真は同寺の五重塔)という曹洞宗のお寺なのだ。 場所も西大和市と八王子と離れており、一見無関係のように思えるが、実はある共通点があった。 社会福祉法人「多摩大和園」の理事長を務めるのは足立正明氏。 そして、雲龍寺の住職を務めるのも、実は同じ正明氏なのだ。 また、足立理事長は「雲龍寺」と同じ八王子市内にある「多摩養育園」という社会福祉法人もやっている。 「多摩大和園」と「多摩養育園」は姉妹法人で、本紙が前回取り上げた「告発文書」は、この一方の「多摩養育園」に関する疑惑だったのだ。 なお、雲龍寺は朱塗りの五重の塔で有名。また、全国一のだるま像でも知られる。 それにしても、このような由緒あるお寺の住職が理事長を務める社会福祉法人運営の特養老人ホームで、職員のセクハラ行為や暴力問題、さらに「告発文書」が指摘するような数々の疑惑が起きているのだとすれば、なおさら問題どころか、住職の地位を売り物にしている悪質行為と言わざるを得ないだろう。 周知のように、宗教法人は基本的に無税だし、利益行為についても税率が低い。 合流した政治結社とは「正気塾」、それに「司政会」とのこと。…

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