アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

疑惑先物取引業者の宣伝に名前を連ねる代議士と財務省調査官(計4名)

 先物取引業者は、相変わらず問題ある営業活動をかなり行っているようだ。 「ニッツウトレード」(本社・東京都港区)もそうであるようで、冒頭写真左のように、関係者から証券取引等監視委員会に「上申書」が出されている。 「不招請勧誘を行って業績を急激に伸ばして」いるとされるが、「不招請勧誘」とは、金融先物取引法の一部改正により、現在は、相手が望まないにも拘わらず、投資性のより高い金融商品に関しては電話で営業を行うことは禁止されているにも拘わらず、行っていることを指す。 また、HPを見てもらえばわかるが、わざわざ代表の「前田博夫」なる人物の横に、「大蔵省主計局OB」、また監査役は「浦和地裁元判事」などと断っているところが、何とも胡散臭い。 さらに、同社が問題ある営業を行っていると思われるのは、大手運送の「日通」(日本通運)がHP上で、わざわざうちとニッツウ(日通)トレードは関係ないと「ご注意」と題する呼びかけを行っていることでも察せられる。 しかも、今年5月ころ、同社は金融先物取引業者登録取得を記念するパーティーを開催したが、その際の「出席名簿」(冒頭写真右)と思われるものを営業ツールとして使っているようだ。 本紙はその名簿を入手したが、そのなかには荒井広幸(上の写真左)と中山泰秀(同右)両代議士の名もある。 だが、本当に出席していたなら処分も免れないと思われるのは、先の名簿のなかに、監督する側の財務省調査官の名前が2名出ている事実だ。  ご覧のように(写真右)のように、財務省関東財務局の「五味広志」調査官、それに財務省関東財務局東京財務事務所の「眞島洋暁」調査官となっている。 ついでに、先の2名の代議士の名簿部分も拡大して載せておいた(写真左)。 その他、HPを見るとプロレスラーの初代タイガーマスクなども宣伝に一役買っているようだ。…

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