アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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とっくに中国に弱みを握られていた!?   安倍晋三新政権ーー重要人物に美人局疑惑

 内閣の要である官房長官は塩崎恭久氏、そして自民党内にあっては中川秀直幹事長で出発した安倍新政権ーーその外交面の最初の仕事が、10月8日の中国・北京における胡錦濤国家主席との首脳会談であることはすでに既報の通り。この間、中川幹事長らが水面下で交渉を続けて来たとされる。
小泉政権で冷え込んだ日中関係だけに、外交の最優先課題であることは確か。もっとも、対中強硬派で知られる安倍首相のこと、懸案の靖国神社参拝問題についてはどう折り合いをつけての首脳会談実現なのか、それとも、その場でこの問題がどう話し合われるのか、安倍首相の歴史認識問題と併せ、最大の焦点になると見られる。
と、ここまでは大手マスコミが解説してみせていることだが、本紙が得た情報によれば、実は表面的にはどうあれ、すでに水面下では中国側圧勝で決着が付いているという。
というのも、この安倍政権で重要な役割を担う人物が、すでに中国政府お得意の美人局にはまり、完全に籠絡されてしまっているからだという。
俄には信じがたいが、本紙が得た情報によれば、すでに籠絡された時間、場所まで特定されている。

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