アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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あの永田メール問題のフリーライターが、名誉毀損で次々提訴

あの永田メール問題とは、本紙でも既報の、自民党幹事長・武部勤氏(当時)の次男の銀行口座に、ホリエモンこと、ライブドア社長だった堀江貴文被告が3000万円振り込むように指示したと、民主党の永田寿康議員(その後、辞職)が爆弾発言し、それを裏づけるとされたメールのこと。だが、それが真っ赤なニセモノだったのはご存じの通り。 その結果、そのメールを提供したとされる西澤孝氏に関し、彼の過去や暴力団とのつきあいを記すなどした多くの記事が流れた。 その後、西澤氏はマスコミの目を逃れるために自宅にも帰らず、所在不明とされていたのだが……。 (写真 メール問題で当時の小泉首相を追及する永田議員) ところがどっこい、彼はそれで“泣き寝入り”するような人物ではなかったようだ。 まず2カ月ほど前、今年4月始めに出た『アサヒ芸能』記事を訴えたことが判明している。 同誌は西澤氏の国会喚問(中止)に併せ、彼と暴力団関係者とのつきあいについて、実名、写真入りで大特集を組んだ(記事タイトルは、『西澤孝氏、ヤクザ使って脅迫ビデオ撮影、驚愕証言!』)。 さまざまなバッシング記事が出たが、ここまで闇社会との関係を詳しく指摘したメジャー雑誌記事は他になかった。 「これに西澤氏はまず噛みついた。そして、つい最近は『週刊新潮』も訴えました。新潮は創価学会との関係を臭わせる記事を書いた。要するに、西澤氏はニセメール問題という本題ではなく、その他の件で名誉毀損を主張しているようです」(事情通) 名誉毀損で仮に勝訴しても、賠償額はたかが知れている。そのための弁護士費用などの出費を考えれば割に合わない。また、西澤氏に責められるべき問題点があるのは事実で、いまさら名誉回復は難しいと思うのだが……。 いずれにしろ、この詳細は追って報告したい。…

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