アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

また事前に捜査情報漏洩かーー赤坂・韓国クラブの摘発で

 9月26日夜、東京入国管理局の職員等約40名は、東京都港区赤坂の韓国クラブ「S」と「F」(写真は2つのクラブの入るビル前)を、不法就労容疑などで捜査しようとした。 ところが、現場に着いてみると、事前に捜査情報が漏れていたらしく、店側はビルのエレベーターを止めたため、踏み込めず、その間にホステスは全員逃亡してしまった。 そのため、捜査員はターゲットを変えざるを得ず、結局、この夜は別のビルに入居する韓国クラブ「モン・シェリー」が摘発された。 本紙が以前報じた別の韓国クラブ摘発を巡る捜査情報漏れ疑惑は、これでより深まった。 それにしても、なぜ、こんなことが起きるのか。 しかも、常識的には再度、「S」と「F」の摘発に向かうのが筋だと思うが、翌晩から両方のお店は堂々と営業を続けているというのだ。 やはり、事前に情報が入るからと、絶対的な自信を持っているということか。 新宿・歌舞伎町での取締が厳しくなっており、韓国マフィア経営者や韓国人ホステスはこの間、ショバを赤坂や地方の盛り場に移している。 また、入管の不法就労取締も厳しくなっているなか、韓国人ホステスの場合、これまで観光ビザで入国し、不法就労する最も安上がりなケースが多かったが、最近は日本人との偽装結婚が急増している。その相場は300万円前後。 円安(ウォン高)のため、彼女たちにとって日本はリスクを犯しても相変わらず魅力的なのだ。 一方、日本で知り合って同国人同士で結婚するケースもあるが、韓国マフィア、北朝鮮関係者とのケース(彼らは安全な場所の確保などの必要性から偽装結婚する)は100%偽装といっていい。 いずれにしろ、こうした現状のなか、捜査当局に通じているクラブ経営者も多いと思わざるを得ないのだ。…

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