アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「SFCG」資産2670億円流出ーーこれが大島親族企業への「財産隠し」物件リスト(本紙入手)

 4月21日、経営破綻した大手商工ローン「SFCG」の破産管財人は記者会見を行い、総額2670億円ものSFCGの資産が、破綻直前の昨年10月以降の約4カ月間に、大島健伸会長の親族企業側に流出、SFCGは「抜け殻状態になっていた」と指摘。「極めて悪質な財産隠しだ」として、今後、大島会長ら旧経営陣を会社法違反(特別背任)や民事再生法違反(詐欺再生)などの容疑で刑事告訴を検討する考えを明らかにした(冒頭写真=一斉に報じた4月22日各社朝刊)。
本紙はこの間、いち早く、SFCGの貸出債権、手形、さらには担保不動産が大島会長の親族企業側に所有権移転、その一方で、すでに親族企業名義の財産に関しては差押えを免れるべく巨額抵当権を付けるなどの工作が行われている事実を報じているが、それら指摘が正確だったことが証明された格好だ。
それにしても2670億円で、SFCGが「抜け殻」とは、取るも取ったり、恐れ入る。
ところで、この記者会見の前日、「朝日」は、SFCGの担保物件を格安で大島親族企業に斡旋していた事実を報じている(上写真記事。以下に、この40件のリストを掲載)。

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