アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

虚偽答弁!? 仲良く「安晋会」代表と問題企業役員に就いていた安倍晋三官房長官?

 指月プランニングーー安倍晋三官房長官が、耐震偽造事件で国会喚問されたフューザー・小嶋進被告の口から出た「安晋会」という正体不明の安倍氏の私的後援団体代表の杉山敏隆氏なる人物と仲良く取締役についていたこの会社が、大物事件屋・古賀隆助氏(故人)が東証2部上場「指月電気製作所」に介入する際、その道具に使われていたことはすでに前回述べた。 それもこれも、古賀氏自身も、安倍氏同様、「慧光塾」という実質、宗教団体の教祖に帰依していた共通項から来ているわけで、安倍氏の脇の甘さは本当に救いがたい。 この指月プランニングを介したトラブルは、他にもあった。 同社代表には、古賀氏と懇意だった石松譲治氏(=歌手のアイ・ジョージ)が就くのだが、指月電気製作所が仕事用に借りたはずの東京都目黒区の高級マンション(写真)の302号室(約68?)になぜか石松氏が住みつき、大家から明け渡し訴訟を提起され、敗訴していたのだ(ちなみに、大家はフランキー堺の奥さんが代表の会社)。 石松氏のこの訴訟における証人喚問で、連載2回目に述べた「点描」を売り込む際、「音楽プロダクションを利用して、それも一緒に抱き合わせ販売できたらということで(指月プランニングは)作られたわけですか」と自分の弁護士に問われ、石松氏はしぶしぶながら認めているが、指月電気と「点描」販売で何ら関係ない石松氏のこの供述には大いに疑問がある。 「アイ・ジョージ」といえば、一世を風靡した歌手で、事件屋・古賀氏に利用されただけと思いたいところだが、左の会社謄本のように、仲良く2人は別会社の共同代表に同時期就任しており、しかも、この「東京プロジェクト」は指月電機から資金を引き出す際の受け皿になっていただけでなく、同じく、慧光塾繋がりで介入し、倒産に追いやった中堅建設会社「吉本組」(岡山市)に古賀氏が介入する際も同社を使った(当時は旧社名のヨシマサ。その件を報じる『日刊ゲンダイ』記事。1999年8月14日号)だから、ただ利用されたとは言い難い。 いずれにしろ、先に本紙も報じた、地元秘書が広域暴力団「工藤会」と繋がりのある人物に選挙絡みで300万円渡していた件といい、大手マスコミはほとんど報じないが、彼の周りはうさんくさい人物、そして利権が渦巻いている。本当にこんな人物が、首相になる資格がそもそもあるのか、大いに疑問と言わざるを得ない。…

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