アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

経産省に出された先物大手「コムテックス」の営業マニュアル付き上申書

 本紙ですでに何度も追及している先物取引大手「コムテックス」とそのグループ企業の商法ーーそんななか、本紙に情報提供があった。 冒頭に掲げたのは、その情報提供者本人がこの6月5日、経済産業省に出した「上申書」だ。そのなかで、現役社員から入手した営業マニュアルがあり、そのなかで、「海外で(先物商品の価格が)暴騰」、それをいち早く知り得る「大手商社が大量買付け」、「無条件で買い付けている」といった虚偽情報(しかし、海外や大手商社の限られた情報としている故、バレにくいとの判断によるのだろう)を流しているとして、より高いレベルの法整備、それに厳正な処分を求めている。  左写真は、その提供された「営業マニュアル」コピー。上記のような営業トークが確かに書かれている。具体的な日付や価格を入れていないことが、マニュアルであることを物語っている。 もう一つの左写真は。手書きであるだけでなく(社員名も記されている)、そのマニュアルの記述が社名入り便せんに記されていること、また、「コムテックス」、その子会社「ユニテックス」どちらの便せんにも同様の内容が書かれていることから、グループ企業挙げてこの営業体制が取られていることを窺わせる。  これら資料を本紙に提供してくれたのは、本紙で公表することが、今後の経産省による業者への「一斉点検」に支障が生ずるのではとの迷いもあったが、事実は知らしめるべきだし、より一層厳正かつ公平に検査・指導が行われるべきとの思いからとのこと。 まずは、今後の経産省の動きを見守りたい。…

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