アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「安倍新政権にメディア戦々恐々?」本紙・山岡もコメント(「東京新聞」『こちら特報部』9月22日)

「東京新聞」が冒頭写真のような記事を出している。
要するに、安倍晋三氏が首相になれば、攻撃的なのは北朝鮮に対してだけでなく、自分や自民党を好意的に取り上げないメディアに対しても幹事長時代から同様なので、大手メディアは戦々恐々としているという内容。
 本紙・山岡もコメントを求められ、以下のように記事になっている。
「逆に安倍氏自身が取材対象になった場合、メディアへの対応はどうなのか。
〇四年に近親者の名前が浮上した疑惑取材に取り組んだジャーナリストの山岡俊介氏は、安倍氏の事務所に質問状を送ったが『事情が分かる人がいない』と繰り返された末『ノーコメント』と電話を切られた。
『今に至るまで質問状への答えはない。自分にとって都合の良い質問には答えるが、そうでない質問からは逃げる。他の同業者からも似たような反応を聞く。政治家の説明責任を果たしていない』(山岡氏)」

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