アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

昨年10月の本紙不具合は、やはりサイバーテロが原因だった

 昨年10月、本紙のHPが見えなくなり、完全復旧までに2カ月も要したことがあった。
原因は、本紙がレンタルしていたサーバー会社「ラピッドサイト」(東京都渋谷区)のサーバーに大きな圧がかかり、システムダウンしたことに端を発する。
大きな圧がかかることはいろんな原因が考えられ、通常、サーバー会社は数時間ないし数日で復旧させてくれる。
ところがこの時、ラピッドは接続を切り、本紙との契約を一方的に破棄して来た。
そのため、他のサーバー会社と新たに契約し、最初からプログラミングの設定などやり直さないといけなくなり、復旧まで長時間要しただけでなく、大きなコストがかかり、何より信用も失ってしまった。
そのラピッドの異常な対応から、当時からサイバーテロの可能性が高いと見ていたが、今回、さる専門家の調査報告から、サイバーテロの可能性が確定的になった。
(冒頭写真はイメージです)

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