本紙は1月18日、「野田総理訪中をめぐって起きた官邸内の内部抗争」と題するA4サイズ4枚の怪文書が出回っていることをいち早く報じている。
その際、その内容は鹿野道彦農相、筒井信隆副農相が関わるもので、かなり正確と思えるものの、政治家主導に農水・外務省らが反発しており、ガセネタの可能性もあるとも断っておいた。
とはいえ、その指摘通り、このビジネスに2人の政治家が関わっている(+元公設秘書も)のは紛れもない事実だけに、昨日発売の『サンデー毎日』がその検証記事を3Pでやっている(冒頭写真)。
そこで、本紙としては、さらなる真相究明をやってもらうため、以下に、入手したその“怪文書”を公開することにした。