アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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近く行政処分が下されるという先物大手上場企業2社の名前

 本紙既報の通りというか、既報のわずか約半日後の当日(8月11日)、農林水産、経済産業両省は、商品取引所法に違反したとして、「クレボ」と「岡地」に対する行政処分を発表した。
前者に対しては22日、後者に対しては15日間の営業停止処分にするという。
一見厳しい処分のようだが、しかし、両社は上場企業ではないし、この業界、そもそも悪評高いので、この程度の処分では、ただ営業日数がそれだけ少なくなったというだけのことで、信用失墜には繋がらないだろう。
だが、同じ大手でも上場企業であれば、さすがにそうはいかないだろう。
実はあくまで先の処分は第一弾で、その後があり、第2弾の行政処分企業として、上場している2社の名前が具体的に本紙の元にも届いているのだ。
その2社とは、

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