リチャード氏(写真)はオウム真理教について、早くから国際的な謀略機関が「日本の破壊工作」のため生み育てたものと見て、自らが運営するサイトでその証拠などを暴き続けているジャーナリストでもある。一方、菅沼氏はオウム事件発生当時、現職の公安調査庁担当者(元部長)で、当時から同団体は宗教を装った日本政府転覆を狙う国際的謀略機関の起こした犯罪と見て、団体としての破防法適用を強く主張した人物。 それぞれの主張、根拠を披露すると共に、再度、同様の事件が起こる可能性はあるのか議論する。 ○8月31日(木)18:00 – 21:00 ○宮崎県会館 東京ビル1階会議室(千代田区九段南4-8-2) *詳細は「ワールドフォーラム」へ…