アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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水源地詐欺主犯の菊次達朗が激やせーーその理由は?

 菊次達朗といえば、本紙では既報のように、「水源地詐欺」事件の主犯で、すでに懲役10年の実刑判決を受け服役中。
ところが、そこにあの“芸能界のタニマチ”ともいわれた塩田大介(競売妨害で懲役1年4月の実刑で服役中)に対する傷害罪で再逮捕され、現在、公判中なのはご存じの通り。
本紙では、この件での8月6日の菊次本人尋問についても報じている。
その後、9月17日にも本人尋問が行われたものの、あくまで補充のためで、2時間が取られていたが、実際は約1時間で閉廷したという。補充ということで、本紙も取り上げなかったのだが、傍聴した者などの間で、その際の菊次の激やせぶりが話題になっていたという。
関係者によれば、菊次は逮捕前、ウェートトレーニングの結果、筋骨隆々の体をしていたという。逮捕され収監後、トレーニングできないこともあってだろう、次第に体が細くなっていたとのことだが、
「9月17日の公判時は本当に激やせしており、傍聴者の間からは心配の声に加え、泣き叫ぶ声さえ出ていたほどです。前回8月6日の公判で顔を見せた時に比べ、20㎏は減ったという感じだったんだから無理もないですよ」(関係者)
それにしても、なぜ、菊次はそんなに激やせしたのか!?

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