アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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菊次服役囚へ、塩田大介に対する傷害で検察求刑

 昨日、本紙がウォッチを続けている、水源地詐欺の主犯で現在、服役中(懲役10年)の菊次達朗による、塩田大介(競売妨害事件で服役中、同1年4月)に対する傷害事件(平成26年刑わ第648号)の公判が東京地裁で午前10時からあった。
もっとも、すでにほとんど審理が終わっていることから、傍聴席は塩田の親族を中心に10数名程度だった。
この日は、この件では被害者の塩田も出廷し意見陳述を行った。また、検察官の論告求刑と菊次被告の弁護人の弁論があり、午前11時10分には終了。これで結審した。

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