アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「エナリス」報道で注目される「東京アウトローズ」の完全なるデッチ上げ記事

 電力需要家向けコンサル「エナリス」(6079。マザーズ。東京都千代田区)に関する報道で注目される「東京アウトローズ」という匿名のWebサイトだが、まずは、そのサイトが10年4月4日に報じた記事をご覧いただきたい(冒頭写真)。
本紙・山岡の事務所の建物登記が「未登記」だとして、「山岡が誰かに頼まれて占有している」可能性もあると臭わせ、「ひと皮剥けば、山岡自身が『黒い疑惑』だらけなのだ」と断じていた。
しかし、この建物、キチンと登記されているのだ(以下にその登記簿掲載)。
東京アウトローズの奥村順一氏こと、本名・中川一政氏(56)は「どうみても普通ではない」とも書いているが、「真っ黄色の異様さ」も、「周りをこげ茶色のレンガ造りの高い塀で囲っている」のも、この家の所有者のしたことで、本紙・山岡は単にそこを賃借しているに過ぎない。
しかも中川氏は「未登記」の指摘に対し、山岡がその質問状に答えなかったとして、自分は匿名で、さらに記事を書き(下写真)、そこでは山岡の自宅(事務所兼)の写真だけでなく、自宅の住所までさらし、さらに誹謗中傷記事を書き連ねている。
しかし、本紙既報のように、そもそも中川氏が山岡を誹謗中傷し出したのは私的な逆恨みからで、しかも今回、登記さえ取ることも出来ず、「未登記」と判断し、その上で占有などと勝手な空想話をして来たため、山岡は余りのバカバカしさから無視したまでのことだ。
 それだけ書かれても、本紙・山岡は反論すれば「目くそ鼻くそ」と世間では言われかねないことから、耐えに耐え10年近くも無視して来たが、人というのは残念ながら情をかけると己を省みるどころか、逆に増長するようだ。
この間、山岡を誹謗中傷する記事は実に20件にも及び、最近もさらに書き連ね、「嘘も100回いえば真実になる」との見方もあるので今回、指摘した。
なお、質問の前提となっている「未登記」が虚偽なのだから、そもそも答える必要もないのだが、この家は(1)新宿駅南口近くの行き当たりバッタリの「いちご不動産」というところの紹介に過ぎず、(2)賃借で、(3)の質問は答えようがない。「社会常識として」「尋常でない」のは中川氏の方で、何か弁明があれば回答願いたいのはこちらの方だ。
なお、前回に本紙で述べた、山岡が編集長で「東京アウトローズ」を出していた時代、中川氏は一スタッフに過ぎないのに山岡に無断で書いて訴えられそうになったこと(*これが契機で山岡は中川氏に辞めてくれと要請。中川氏はコンピュータのアドレスを自分だけ握っていることを幸いに拒否。そのため、山岡は一からまたサイトを立ち上げることに)が報道されていた「共同通信」記事とは、以下を指す。

共同通信記事
2003年04月02日
◎ネットの書き込み事実無根/プライムシステム
大阪証券取引所ヘラクレス(旧ナスダック・ジャパン)市場上場の情報技術(IT)関連会社プライムシステム(東京)は二日までに、株式情報ウェブサイト「ジャパンストック」に先月末、「東京アウトローズWEB速報版」の題名で書き込まれた内容は「事実ではない」と発表した。
書かれたのは「ヘラクレス市場・P社振り出しの手形のコピーが市中に流出。(中略)この手形の裏書には元東証常務の名がある」との内容。同社は、子会社の東証コンピューターシステム(東京)の半沢保博社長(元東京証券取引所常務)に確認するなど調査した結果、事実無根と分かった、としている。
同社は書き込みの削除を求め、証券取引法の「風説の流布」に当たる場合は関係各所と協議して対処する、としている。(了)

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