アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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被害者社長はワイセツ行為を認めていた!――例の恐喝未遂事件のモデル女性ら不起訴で釈放に

 大手マスコミが警察情報を元に面白可笑しく大きく報じた、モデル女性らによる恐喝未遂事件――。(冒頭写真=右『週刊現代』12月6日号、左『フラッシュ』12月9日号)
しかし、結果は事件性無しで不起訴ということで、今晩、女性らは釈放されていたことがわかった。
しかも、被害者とされる飲食チェーン会社社長の告訴状には、逮捕された女性の乳房を揉むなどのワイセツ行為をしていたことは認めていたことが明らかになった(本紙との記事削除などの仮処分申立では一切の行為を否定していた)。
ところが、この間の大手マスコミのなかには社長は一切何もしていないと報じたところもあった。
また、本紙が記事削除申立をしている「週刊報道サイト」の佐藤昇氏は、同サイトで、本紙・山岡のことを「美人局恐喝未遂事件師達の広報役」とまで報じていたが、まったくのデタラメだったことが客観的にも証明された。(山岡はこの間、事情聴取どころか、当局から電話1本受けていない)

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