アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「安倍首相地元で婦女暴行事件ーー犯人・安倍後援者、傍観・安倍派市議のその後」

 安倍晋三首相の地元・山口県下関市の外れの温泉ホテル内バーであったハレンチ暴行事件に関し、「下関は治外法権か!?」との批判の声が出ている。
本紙既報のように、事件があったのは昨年5月12日。県内を代表する川棚温泉の川棚グランドホテル(冒頭写真)内バー「マグノリア」でのこと。
同晩、前の店ですっかり出来上がっていた同市豊浦地区の安倍首相の後援会№2のY氏は店に入るや、いきなり店のホステルだったA子さんにキスを強要。それを断ると殴る、ヘッドロック、鼻の穴を摘まんで空いた口に無理やりビールを流し込むといった行為を実に延々2時間も続けたという。
そのY氏と連れ立って店に現れ、ニヤニヤ傍観していた4人のなかには安倍派の下関市議・林透氏(54)もいたが、その後、地元紙が林市議は単に傍観していただけではないと報じている。

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